やる気が出ない 原因←自分に自信がない
仕事や英語の勉強に、やる気が出ないのは、なぜ?
やる気が出ない理由は、自分に自信がないからではないか、と思いました。
ならば、自信をつけることが、やる気を出す方法ではないでしょうか?
仕事 やる気でない。
ある時、やる気が出ないし何もしたくない。
やる気が出ない理由は?
なぜなら、今度も失敗するんじゃないのか?
どうせ失敗するんだったら、やめとこか?
何もしない方が良いんじゃないのか?
英語の勉強にも、やる気が出ないこともよくありました。
やる気が出ない理由は何?
また、英検1級に失敗か、何回やってもダメじゃないのか?
私の場合、自信がない、だから、やる気が出ない。
やる気が出ない日々、しんどい、つらい、苦しい。
元気が出ない。
自信がないから、やる気が出ない。
やる気が出ない 何もしたくない。
仕事やる気ないとか、勉強やる気でない原因というのは、自分に自信がないからではないでしょうか?
やる気を出す方法⇒自信をつける方法
やる気を出す方法は、自信をつける方法である、という仮説に基づいて、ネットであれこれ探してみました。
●自分の得意分野や強みを、さらに強くしてを自信をつけて、やる気を起こす
●目標の設定の仕方を変えて、小さな1歩の達成感を味わいながら、自信をつけて、やる気を起こす
●自分を必要以上に批判することをやめて、自信をつけて、やる気を起こす
●人から感謝された理由を考えてみて、自信をつけて、やる気を起こす
●目標を達成した時の快感や成功した時をイメージして、自信をつけて、やる気を起こす
などなど、中には、筋トレをして心身共に強くしたり、姿勢を正しくして、自信をつけるなどというものもありました。
やる気を出す方法、脳科学では
東京大学教授で脳研究者の池谷裕二先生のお話が、ネットにありました。
「やる気」は、科学的には存在しないとか。
人間は、行動を起こすから「やる気」が出てくる生き物だそうである。
私たちの感情や気分の起点になるのは、脳ではなく身体の動作とか。
仕事、勉強、家事などは、最初は面倒でも、やりはじめると気分がノッてきて作業がはかどる。
「やる気」以外に関してもこれと同じような現象が見られる。
たとえば、普通は「楽しい」から「笑う」という行動が出ると思われているが、これも本来的には「笑顔をつくる」と「楽しくなる」とか。
まず行動があって、その後感情が芽生えるんです。
「やる気」なく動ける状態をつくるには、行動の習慣化も有効だとか。
*この章は、新R25の記事:https://r25.jp/article/540681193689662300から抜粋をしています。
池谷裕二氏の本の紹介
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のうだま1 やる気の秘密 (幻冬舎文庫)
何をやっても三日坊主。
あきっぽいのは私だけ?
いいえ、それは脳があきっぽくできているから。
脳の中の「淡蒼球」を動かせばやる気は引き出されるのです。
自分の意志では動かせない「淡蒼球」を起動させる4つのスイッチは、カラダを動かす、いつもと違うことをする、ごほうびを与える、なりきる。
続ける技術とやる気の秘密を解くベストセラー。
以上、amazon.co.jpからの引用です。
やる気が出ない 時、自分はスゴイんだってことにする
色々試してみました。
みな、正しいとは思いますが、どれもこれもイマイチ私にはしっくり来ませんでした。
ある時、ふと自分が、昔、読んだ本を思い出しました。
一生お金に困らない生き方
実は、この本、立ち読みで一気に読んでしまいました。
で、買うかどうか迷いましたけど、また、読みたくなったら買うことにして、その場は立ち去りました。
今回、購入しましたので、ちょっとだけ引用させてもらいます。
引用ここから:
「僕も自分で自分のことを『すごい』と言うのは最初はとても恥ずかしかった。
でも『すごい』と思ったほうが『すごいこと』が起こるのはわかっていたので、『すごいということにしておこう』と思いました。」
引用ここまで:
仕事 やる気でない時、自分はすごいんだ 効果を試す
どうせ、また、失敗するんじゃないのか?
どうせ失敗するんだったら、やめとこか?
やる気が出ない 何もしたくない。
という時です。そんな時に、ふと、この本のことを思い出して、
1人の時は、「自分はスゴイんだ」
むずかし時は、とりあえず、筋トレの時に、「イチ、二、サン」という替わりに、
「イチ、自分はスゴイ」「二、自分はスゴイ」「サン、自分はスゴイ」と言ってみました。
仕事や遊びで誰かと一緒の時は、「あなたのおかけで、自分はスゴイ」
そうすれば、自慢ばかりする嫌な奴にならずに済むし、感謝の心も生れます。
また、日記やメモ帳に書くのも簡単でいいですね。
1行で充分。
日記というかto-do-listのように使ってるアイフォンのメモに、上手くいったことを消し込む時、「済み」に続けて、「感謝」「スゴイ」などと書き足します。
しばらく続けると、それ以前とは違う自分に気がつきました。
これは素晴らしい、やる気を出す方法ではないでしょうか?
おかげで、このサイトが作れています。
だから、あなたにも、おすすめしてます。
無料で手軽な特効薬、自信回復ホルモン。
自分の何がスゴイのか分からないですか?
あなただけでなく、皆さんそうだと思います。
でも、とりあえず、自分はスゴイってことにして、やってみませんか
人生、最低限必要なものは、感謝をする心と自信。
この2つがあれば、あとは何とかなるんじゃないかと思っています。
英語の学習や勉強に直接関係ないようで、実は1番大切なことかもしれません。
この本の著者は、他にも色々なことを言われています。
正直、全てを理解はできていませんし、おすすめもしません。
とりあえず、「自分はすごい」というところだけ、一緒に利用させてもらいませんか?
やる気を出す本の紹介
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一生お金に困らない生き方
お金よりも大切なものは一杯だけど、気になるオンライン英会話 vipabcの 料金
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本「好きなことだけして生きていく。」からの引用。
「でもあるとき、僕は自分のことを「そこそこ」だと思っていることに気がついて、『自分はすごいんだ』と思う『ことにしました』。
中略
「『自分はそこそこ』から『自分はすごい』と、自分という人間の前提を変えるだけ。
それだけで、現実が変わり始めます。」
中略
「『自分はすごい』『自分には才能も、徳も、魅力もある』と思っていれば、それにふさわしい出来事や結果が起こり始め、自分でも、自分は本当にすごいんだ、という気になってきます。」
中略
「それに、自分で自分のことを『すごい』と認めてしまうと、人に『どうです?すごいでしょう?』と虚勢をはる必要がなくなります。」
引用ここまで
好きなことだけして生きていく。
書名:「好きなこと」だけして生きていく。 ガマンが人生を閉じ込める
著者:心屋仁之助(こころやじんのすけ)
兵庫県生まれ。
個性を活かして性格を変える、性格リフォーム専門 心理カウンセラー。
佐川急便の営業企画管理職として働いていたが、
家族に起こった事件がきっかけとなり、心理療法を学び始める。
その過程で自身の性格が変容していくことに気づき、
心理療法を世に広める必要性に目覚める。
それが原点となり、「性格改善」を専門としたカウンセリング活動をスタート。
現在は、京都を拠点にして、
「自分を好きになる」「自分に自信をつける」独自スタイルの
カウンセリングを行なうかたわら、
東京・ 京都などで、その手法を広めるセミナー活動を展開している。
著者の紹介分は、amazon.co.jpより引用
参考記事:●やる気満々だと違う⇒スピードラーニングアルファの 口コミとは
●スタディサプリが 重いとは思いませんが、、、
●ライザップって、最悪なんですか?
●アルクの通信教育をご紹介しています。